Club100第126回定例会(ゲスト:マネックスグループ株式会社 取締役会長兼代表執行役社長・松本大氏)
6月21日(木)に都内某所でClub100定例会を開催しました。
ゲストに、マネックスグループ株式会社 取締役会長兼代表執行役社長・松本大氏をお迎えし、
『変革が迫られる企業、金融業界のこれから』
をテーマに本回ご参加の皆様とディスカッションを実施しました。
4月の定例会は、新価値の未来を創るため起こす変革、そして金融業界の未来にも焦点をあて、フィンテックや仮想通過ブロックチェーンが巻き起こす社会変革について、議論しました。
2018年4月、衝撃的なニュースが流れました。ベンチャーから東証一部の大企業にまで成長させ、既存の事業をおこないながら全く新しい事業で第二の飛躍で変革を遂げた企業として、注目を浴びている松本大氏をゲストにお迎えしました。
新しい技術の進歩によってパラダイムシフトが起きようとしています。インターネット革命では「情報の送受信」、次は「価値の送受信」が自由になっていきます。それは、今まで実現されなかった非中央集権型のトラステッドインターネット(信頼ある情報)時代の到来を意味します。IT革命をもがき耐えた日本企業たちは、次のパラダイムで再び世界をリードすることができるでしょうか。
大変革の時代に企業を成長させるヒントや具体的な施策について学びながら、参加した会員の皆様と、活発に議論や意見交換を行うことができました。
ご出席いただきました会員の皆様には感謝いたします。
そしてご登壇いただきました、マネックスグループ株式会社 取締役会長兼代表執行役社長・松本大氏には、深く御礼を申し上げます。