Club100第123回定例会(ゲスト: アトミックスメディア代表取締役 ForbesJapan発行人編集長・高野真氏/ マネックスグループ株式会社 代表的取締役代表執行役社長CEO・松本大氏/ フリービット代表的取締役協会長・石田宏樹氏 )
3月15日(木)に都内某所でClub100定例会を開催しました。
ゲストに、アトミックスメディア代表取締役 ForbesJapan発行人編集長・高野真氏/ マネックスグループ株式会社 代表的取締役代表執行役社長CEO・松本大氏/ フリービット代表的取締役協会長・石田宏樹氏 の3名をお迎えし、
『ネクストパラダイムに日本はどう立ち向かうのか』
をテーマに本回ご参加の皆様とディスカッションを実施しました。
3月の定例会は、世界のプラットフォームカンパニーの目指すにあたり、グローバル化・多角化・立体化の 必要性について、議論しました。
次のパラダイムがもうすぐそこまできている中で、今度こそ日本は変わらないといけない、ある意 味で最後のチャンスと言われています。インターネットが登場した1990年代半ばのパラダイムでは、 世界中で新ビジネスのプラットホームが創出されましたが、様々な規制があった日本からは生まれず、 失われた20年を送りました。ブロックチェーンやAI、5Gや次世代半導体などの新しい技術によるネク ストパラダイムに日本は、社会システムも変え新たなビジネスモデルを生み出さなくてはなりません。
そのためには加速する変革のスピード意識し変わりながら創出し続けるグローバルコミュニティが必要だとクオンタムリープでは考えています。
「It takes a village to raise a child.」〜一人の子どもを育てるには村中のみんなの知恵と力が必要だ。村全体で育てよう〜。クオンタムリープでは、この言葉をテーマに、実績と経験を兼ね備えた国 内外の強力メンバーのコミュニティを構成し、パラダイムシフトに強い組織・企業を創出する新構想 「クオンタムリープ・アドベンチャー・ビレッジ」を始動します。
ご出席いただきました会員の皆様には感謝いたします。
そしてご登壇いただきました、高野真氏、松本大氏、石田宏樹氏には、深く御礼を申し上げます。